やっぱ弱いな、オレ

たれ

2009年02月02日 22:06

旅をしていると、以前会った人と再開することが結構あります。
行き先が一緒だったりするから。

で、昨日の話。

ター・トーンのG.H.で一緒だった、かわいいイギリス人の彼女とスキンヘッド&タトゥーの彼とは、チェンラーイ行きのボートでも一緒でした。
で、ボートを降りてから一緒のソンテウに乗ってチェンラーイの街中で別れたんですよ。

そしたら、
その夜ナイトマーケットを歩いているとバッタリ。
ナイトマーケットって結構な人出で、偶然会うって結構な確立なんですよね。
まぁ、ちょっと話して別れたんですけど、何度も会うと何かちょっと「仲間」って感じの親しみが沸きます。

で、話は変わって今日の話。

オレの乗っていたチェンコーン(ラオス国境の町)行きのバス。
途中から20代ぐらいの日本人っぽい女の子が乗ってきました。
で、バスを降りると、地図を見ていたので、
「今、どこなんでしょうか?」って聞いたんですよ。
彼女はシンガポールから来た旅行者で、ここからラオスに渡って、ルアンプラバーンへボートで渡る予定なんだそうです。

その後オレは銀行に両替に行くので、そこで別れました。
が、
小さい町ですからね。
両替が終わったオレが歩いていると、タイ側の町で一泊すべくG.H.を探していた彼女とまた会ったわけです。
二言三言交わしてまた別れ、、、

そしたら、、、

既にラオス側に渡っていたオレ。
オレはG.H.は早々に決まり、近くのカフェで飯を食っていたところ、また彼女が通ってきたんですよね。
彼女は結局タイ側で良い宿が見つからず、渡ってきちゃったんだそうです。

その後彼女はホテルを見つけ、またカフェに来たのでしばらく雑談。
っていうか、ここに来て微妙なオレの英語力は底をつき、話は盛り上がることは無く、「それじゃぁ」って別れました。

っていうか、弱いな、オレ。

去年の旅では、上海の小学生の女の子、Jiarongちゃんと仲良くなれたのにね。
あと、ター・トーンのオランダ人の酔っ払いの兄ちゃんとは相当盛り上がったんだけどな。

もっと英語、勉強しときゃよかったよ。

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