東欧に思いを馳せる

たれ

2010年03月28日 23:58

寒いねぇ。明日から3日間ほど、まだ寒くなるようです。

これだけ寒いと、りんごが心配になります。

もう既にりんごの芽が割れ始めているのがあるから、あまり寒いと凍害になる可能性があるからね。



さて、

昨日の話の続きになるのだけれど、

Amazonに「奇界遺産」を注文する際、一気にまとめて他の本も注文した。

その注文した本というのがこれら。







上から

・TRANSIT 特集:美しき東欧

・旅行人 特集:旧ユーゴスラヴィアを行く

・旅行人 特集:ルーマニア

TRANSITは、ちょっとマニアックな視点から見た世界各地の写真や記事を掲載した雑誌。
旅行人はバックパッカーには有名な、こちらもちょっとマニアックな旅行雑誌。
どちらも年2~4刊程度の発刊。

最近なぜか「東欧」(捉え方によっては「中欧」)にハマっている。

特に気になっているのは「ルーマニア」。

きっかけは、先日ふと思い出したマンガ「マスターキートン」(浦澤直樹 作)の最後の場面がルーマニアだった、ということ。

オレの中にあるルーマニアについての知識と言えば、吸血鬼とチャウシェスクぐらいであり、その他、特に何の理由があるわけではないが行ってみたいのである。

ルーマニアの田舎には、「ヨーロッパ最後の中世」が残っているのだそうだ。
そんなところがとても良い。

それでも、最近はEUに加盟するなど経済発展が目覚ましい、らしい。
行くんなら早くいかねば。。。

旧ユーゴにも行ってみたい。

ルーマニアにしても旧ユーゴにしても、また、ポーランド、チェコ、スロバキアなど、東欧(中欧)の国々には、それぞれに悲しい歴史もある。

そんな歴史を乗り越えて来た人たちに会ってみたい。

それに、なんと言ってもスラヴ系の女の子はカワイイしね。(若い子は。。。^^;)

と、最近は何かにつけて、東欧に思いを馳せているのでありました。


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