みをつくし料理帖
最近はまっている時代小説。
ラジオで「面白い」と言っているのを聞いて何気に読みはじめて見たのだが、読みはじめたら止まらなくなった。^^;
シリーズ化していて今5冊出ているのだが、今5冊目の途中まで来ている。
時は江戸時代、子供のころに大阪で水害に合い両親を失い孤児となった「澪」が、天性の味覚を武器に江戸で料理人として腕を振るう物語。
澪の前にはいつも困難が降りかかるのだけれど、人情のある周りの人たちに助けられつつ助けつつ、ちょっとづつ成長していく様がなんとも良いのである。
もしかすると、、、ではあるが、
水害にあった少女が成長するストーリーが、今この時代に元気を与えてくれるものかもしれないとも思うのである。。。
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