愛車の受難

先日のことである。

車のエンジンをかけると「クーラント(冷却水)の警告灯」がついた。
ボンネットを開けてチェックしてみると、冷却水がほとんど入っていないではないか・・・
ということですぐに冷却水を買ってきて補充。

そんなに、ちょくちょくボンネットを開けて中をチェックするようなマメな男ではないので、いつから減っていたのかはわからない。
しかし、ちょうど1年ほど前に車検を通しているから、その時は十分に入っていたと思われる。

ちょうど点検の時期が来ていたこともあって、ディーラーに行って調べてもらうことにした。
その結果、循環させるためのパイプだかパッキンだかの部分が劣化して少しづつ漏れているとのこと。
ということで、入院させて交換してもらうことにした。

数日間の入院の後、退院の日のこと。ディーラーさんがすまなそうに、「実はロードテストの際にちょっとした事故がありまして、、、」と話しだした。
何でも、子供が石か何かを投げたものに当たったらしく、若干ボディーにキズが付き修理したとのこと。
確認してみると、以前に付けられた引っかき傷とともにキレイになっていた。
この修理については、もちろん無償。結果オーライである。

ところが、退院後の次の日、車に乗っているときに気付いた。
「あれ、オレ、どこ走ってるんだろ?」

オレが迷ったわけではない。
ナビが迷っているのだ。

ディーラーに連絡して再入院。昨日連絡があった。
ボディー修理の際にナビとアンテナを結ぶ配線を断線させてしまったらしいとのこと。

我が愛車、受難続きである。(-_-;)


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Posted by たれ. at 2010年06月23日00:43