ラオス時間

ラオス時間、というのか。

この国の人たち、いい意味でも、悪い意味でも、やる気がない。

というか、セコセコした日本人感覚からすると、やる気がなく見える。

レストランに入っても、なかなか注文を取りに来なかったりする。

呼んで、ようやく気づいてもらえる。

お勘定をしようと思っても、誰もいなかったりする。

しょうがないので、来るまで待つ。

無視しているわけではない。

気づかないのだ。


これがラオス時間なのだろう。

もしかすると、ラオスがゆっくりなのではなく、日本人の方が生き急いでいるだけなのかもしれないけどね。

  

Posted by たれ. at 2010年01月30日20:42

ラオスの男子

男子には興味がないのでそれほど気にしなかったが、

実はラオスは男子もイケメンが多い。

で、童顔でもある。

チャムパーサックで知り合った英語が流暢な青年(名前はkee)は、高校生ぐらいかと思いきや、24歳だと言っていた。

色黒のイケメンに合いたければラオスに来てみるのはいかがかな?  

Posted by たれ. at 2010年01月30日20:35

ラオスの女子

去年今年とラオスに来て思うのだが、

今まで旅した中で、ラオスの女の子が一番かわいいんじゃないかな。と思う。

美人、、、ではない。

キュートなのだと思う。

この表現にはいろいろと文句がある人もいると思うが、例えるならば色黒の蒼井優というか、、、

その割におばちゃんは、みなすべて完全におばちゃん臭くなってしまっているのはなぜだろうか?

あのおばちゃんたちも昔はかわいかったのだろうか?

いろいろと疑問が残る。。。  

Posted by たれ. at 2010年01月30日20:30

ここの物価

ここ、シーパンドーンの物価は、ラオスに入ってから一番高い。

どんどんキープ(ラオスの通貨)が無くなっていく。

島だから物価が高い、というのも一因だろうし、

やはり観光地(しかも外国人が沢山入ってくる)から高い、ということも言えるだろう。

それにしても、ここに比べるとチャムパーサックの物価は安かった。

ま、高い分便利なことも多いが。

結局、そこに何を求めるか?による。

そうは言っても、安いんだけどさ。。。^^;  

Posted by たれ. at 2010年01月30日20:23

シーパンドーンのつづき

サバーイディー!

昨日に引き続き、シーパンドーンの島、ドンデット(デット島)に滞在中です。

今日は、隣にある島、ドンコーンにあるソムパミットの滝を見にチャリで行ってきました。

実はそれほど期待していなかったのだけれど、思ったより迫力がありました。訪れることがあったらぜひ行ってみてください。

ここを訪れるのは、欧米人とタイ人?(だと思う)の観光客(欧米人はほとんどがバックパッカー)が多いですが、日本人の姿もちらほら見かけます。

若い子が多いですが、朝飯を食ったときに話しかけてきたおじさんは、「定年過ぎてから年に1回ぐらい旅行しているんだよ」と言っていました。

明日以降どうしようか迷っていましたが、予定通りカンボジアを抜けてタイに戻ろうと思います。

ということで、明日はツアーを利用してカンボジアの国境越え、そのままシェムリアップ(アンコールワットの町)に入ります。

と言っても、今回はアンコールワットを見物している暇はほとんどないでしょう。
ま、一度行っているのでいいです。

到着は明日の夜になる模様。

どっかのゲストハウス前に着くんだろうなぁ、きっと。

さすがに夜中に宿探しで歩き回りたくないんで、そこに宿泊することになると思いますが。。。  

Posted by たれ. at 2010年01月30日20:17

シーパンドーン

いいわぁ、ここ。気に入った。

今どこにいるかというと、ラオス最南部にある、シーパンドーンというところの、デット島という島。

河を渡ればそこにカンボジアとの国境がある。

どちらかというと、バックパッカーの溜まり場的な島になりつつあり、ということはつまり、過ごしやすい場所だということでもある。

バックパッカーはそういうところに集まるからね。

宿泊したゲストハウスはコテージタイプで、トイレ、シャワーは共同なものの、ベランダからはメコンが眺められ、ハンモックもついている。

こういうところで、ビールでも飲みながら、ウダーッとするのが最高である。

さて、そろそろ旅の後半の計画を決めねばならない。

どうやって、バンコクに戻るか。

実は、旅の初めにムリをしすぎたせいか、ちょっとばかし喉が痛く、風邪をひいたようなのだ。

カンボジアを抜けるのは結構体力が要りそうだからなぁ。

このまま、タイに戻るって手もある。

戻るとすればどこに戻るか。

ちなみに、ここからバンコクへの直通バスも出ているようだ。

ただし、ここを昼の12時に出て、到着は次の日の朝6時になる模様。。。

体調と相談し、決めようと思う。

  

Posted by たれ. at 2010年01月29日18:23

世界遺産ワット・プー(チャムパーサック)

朝10時にパークセーの町を出て、昼過ぎに世界遺産ワット・プーの町、チャムパーサックについた。

パクセーからチャムパーサックまでは、バスが出ているというので、バス乗り場に行ってみると、何のことはない、ただのソンテウ(乗り合いバス)が山のようにとまっていた。

「チャムパーサック、チャムパーサック」と叫ぶおっさんの後についてソンテウに乗り込む。

出発時刻の1時間ほど前に乗り込んだのだが、そのころには子供がひとり乗っているだけだった。

ところが、出発時刻が近づくにつれ、あれよあれよと人が乗り込み、、、っていうか、「どう考えてももうこれ以上乗れないだろう。」とオレが感じて以降、10人以上は乗り込んだ。

この国に、定員オーバーという言葉はないようだ。

もっともラオス人にしてみれば、殺人的な通勤ラッシュのある国の人間にそんなことは言われたくないかもしれないが。

ちなみに外国人はオレだけのようだ。

定刻の10時を過ぎてからもさらに何人か乗客を詰め込んだ後、ソンテウは出発した。

ソンテウは、いわばトラックの荷台に座席をつけ、屋根をつけたもの。
屋根の上には荷物が載っている。
途中、屋根の上から鶏の鳴き声が聞こえてきた。
オレのリュックは、鶏と一緒にのっているようだ。

途中メコン河を渡る。
橋はない。
どうするのかと思ったら、大きなはしけがやってきて、車ごとそれに乗り込んだ。

ということで、何とか無事にチャムパーサックに到着。

空いていたゲストハウスに荷物を置き、チャリでワット・プーを見に行った。

この遺跡、世界遺産という割には、それほど大きなものではない。

系としては、ベトナムのミーソン遺跡や、カンボジアのアンコールワット同様、ヒンドゥーと仏教の混ざった感じのもののようだが、
アンコールワットに比べれば、見所的にかなり少ない。
しかし、歴史はアンコールよりも相当古いものになる。

遺跡には、その交通の不便さからか、世界遺産の割りには外国人の姿は多くなく、ラオス人観光客で混み合っていた。

もう少し遺跡の保護と、ゴミの片付け、交通の整備ができれば、外国人も呼び込めると思うのだが、まだそこまでには至っていないようだ。

それにしても、遺跡まで約10Kのチャリは結構堪えた。
こちら、日本の夏のような暑さである。

明日は、ここからさらにラオスを南下し、シーパンドーンというメコンの中洲の島へと移動する予定。

  

Posted by たれ. at 2010年01月28日18:56

1/27補足

ラオスに入って感じることは、やはりまだここは物価が安いことが多い。

ガイドブックによると、ラオスは長野と同じ海なし国なので、ものによっては周りの国より物価が高いのだそうだ。。。

でもね、

バンコクは高かったよ。まぁ、空港内だから余計にね。

インターネットも20分で300円(空港内、市外はもっと安いと思う。)ぐらい取られていて、それって、日本の空港の10分100円より高いじゃん!って感じなのだ。

ここは多分、1時間で、、、いくらかなぁ。100いくらってとこかなぁ。

まぁ、ちょっとこれが終わって支払いが幾らかってことですけど。

あ、あと話は変わりますが、

この辺(タイ東北部も含めて)は、英語があまり通じません。^^;

まぁ、ラオスにいるんだから、ラオ語を話せよ!って感じですけど、なかなかねぇ。

その辺はちょっと苦労します。

物価が安いのでついつい、ちょっと英語が通じそうな高めのところに入ってしまいます。^^;

ちなみに今日は旅で初めて宿泊になります。

先ほど2日ぶりにシャワーを浴びました。

裸になった瞬間に、蚊が飛びついてきて、いきなり5,6箇所刺されました。--;

今日の宿泊料、650円といったところです。

そんな感じでやってます。  

Posted by たれ. at 2010年01月27日19:53