正直なところ興味があるというよりは、「できるだけ出席してください。」と頼まれたから出席しているのだけれど、基調講演の竹下和男先生の話は面白く感動する内容だった。
竹下先生の講演は、「子どもが作る”お弁当の日”」という内容で、小学校で年数回実践しているお弁当の日(子どもが自分で作り、親は決して手伝わない)を中心に、この活動が子どもの味覚だけでなく人格形成にまで影響していくというもの。

まさに食育。
食育の重要性を改めて感じた。
地元の青年部でも考えていかないといかんな。
竹下先生のご紹介→http://www.odaka-n-e.nagoya-c.ed.jp/pta/takesita_p.html
↓竹下先生の本