8月も終わりに近づき、気付けばブログは月初めに「ぼんぼん」の記事を更新したのみ。^^;
ブログをやっていて月に一回だけ更新っていうのも切ないものがあるので、間に合わせながら記事をアップしたいと思います。
ちなみに、子供のころ夏休みの宿題は最後にまとめてやって、結局間に合わない派でした。(-_-;)
月一回といえば、今月の農事録、更新されています。
農事録はコチラ↓
JA長野県のブログ「長野県のおいしい食べ方」↓
または、
「オレさまの安曇野 風雲 農事録 連載第43回」
ブログと農事録の更新頻度がほとんど変わんないってのもなんだかなぁ。・・・
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この記事のコメント
夕方から空が恐ろしく真っ黒に渦巻いて、ゴロゴロ稲光・・・が、しかし、なかなか降り始めません。
30ミリ以上降らなければ、土日にまた水遣りします。
効率化のくだり・・・たしかにそのとおりで果樹は凡そ合理化とは対局に位置します。
毎年の気候がこのところ激変で頭も使わなければ収穫までたどり着きませんが、だからこそのやり甲斐があるというものです。
親父たち世代よりも難しい気象の時代に対応しているのですから。
これが、毎年同じ事をして楽々ならば面白くないと思います。
採算や収益とは別の位置の話として。
比較するならば、工業製品のように毎月製造を繰り返す事が出来る世界は、10年居れば確実に飽きます。
Posted by B4 at 2012年08月30日 19:03
B4さん
そうですね。農業のむずかしさ、面白さはやってみて改めて気づくものです。
農事録になぜこのようなことを書いたのかというと、そのようなことを知らない農家以外の方にその点をわかってもらいたいという気持ちがあったからです。
最近はTPPなどの話もあり、農業を知らない人が、「農業も効率化すれば何とでもなる」的なことを当たり前のように言うので、そんなことへのささやかなる抵抗です。(^_^;)
Posted by たれ at 2012年09月03日 21:25
諏訪っこ
という早生があります。
調べたら、世界一 との交雑種。
近隣農家に味を見させてもらったのですが、あまり誉められる味ではないです。
そもそもが、世界一がベースですから。
かなり色付きが進んで今週末には収穫開始ですが、酸味がなくてかなり大味的・・・。
夏あかりはサンサ+つがる なので素性がよいでしょう。
夏の林檎は、なるこ、さんさ(夏あかり)シナノレッドで良いという気がします。
つがるは、交配の役割で存在すれば可かな。
今年 色付き良いつがるに限って市場価格は良いようですね。
Posted by B4 at 2012年09月04日 06:13
B4さん
すわっこはどちらかというと中生だと思います。(ドルチェと同じか後?)収穫にはまだ早いと思いますが、どちらにせよ、あまり味に特徴が無かった気がします。一応昨年苗を数本養成してあります。
夏あかりは味も日持ちも良いですが、玉伸びしないのが玉にきず。
つがるは味はともかく、今年は良い価格で推移しています。
まぁ、つがるに関しては去年が悪すぎましたから。
Posted by たれ at 2012年09月04日 08:07
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