毎年、冬になると10日ほどバックパッカーのマネごとをするにも関わらず、
実はまだ読んだことがなかった沢木耕太郎の「深夜特急」。
フツーは逆、つまり、沢木耕太郎を読んでから影響を受けて旅に出る人が多いらしいのだが、オレの場合は今更ながらに読みはじめたのだ。
しかも、1、2は飛ばしていきなり3を。^_^;
何故かと言うと、深夜特急3は「インド・ネパール」編だから。
沢木は、今回のオレのルートとは逆に、カルカッタからデリーへと向かった。
オレはデリーからカルカッタへと抜ける。
出発は25日の予定。
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この記事のコメント
深夜特急はTVで放映していましたね。
大沢たかお 主演。
たしかに ふじの完熟は例年の1週間遅れ、味のバランスは普通ふじが完全に整いました。
昨年のように年間を通じて気温が低め(猛暑の8月を除く)だと、着系は不向きと私なりの結論です。
国光の性格が強く出る昔ふじのほうが向いているのでは?
4-7月まで午後2時から冷たい北風が吹いていたのが2010年の特徴でした。
5月のさくらんぼ、7月上旬のブルーベリー園も味が酸味に傾いたままの収穫でしたので、りんごへの影響も夏には推測できてました。
佐藤錦が水っぽい不完全な甘さのままでした。
香夏錦は酸味と甘さのバランスがかなり酸味に傾いたまま完熟せず。
ブルーベリーのアーリーブルーは芳香が足りないまま。
これらは指標になります。
Posted by B4 at 2011年01月30日 18:23
B4さんコメントありがとうございます。ちなみにB4さんはどの辺りでしょうか?こちらは、ふじより前の品種については、逆に酸抜けが良すぎて、むしろ、もう少し酸が残ったほうが良いのに、と思ったものさえあります。もっとも、最近の人は酸味を嫌う傾向があるので、それで良いという話もありますが・・・
Posted by たれ

at 2011年01月30日 20:27
こんばんは。
長野市アップルライン沿いです。
秋映とシナノゴールドの一般的に推奨される収穫時期は1週間遅すぎると私は考えます。
切れのある味とは、甘さ+適度な酸味が必要です。
この酸味でギュっとした甘さに引き立ちます。
かつ、甘さのくどさが酸味で洗われて飽きがこないのだろうと思います。
自分の味覚で味見してOKのタイミングで、馴染みのお客さんに持参すると、必ず美味しいいつもの味だと言われます。
反対に、一般的収穫時期のものは 美味しくないという反応です。
世間一般に甘さ嗜好というのは事実でしょうけれども、それは消費者が同時にその前後の収穫の同一品種を味見していないからだと思うのです。
一般通念の収穫時期より やや早めのほうが味わいは深いと思います。
秋映でしたら10月5日頃迄。(真っ黒のような赤黒くならない赤い縞模様の状態)
シナノゴールドは10月10日前後です。(余り濃い黄色にならない手前)
そこから1週間遅らせると、酸味が抜けて抑揚のない甘さだけになります。
Posted by
B4. at 2011年02月05日 00:05
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