先日コンビニの書籍コーナーで目にとまったこの本。

引きつけられるように手に取り、思わず買ってしまった。
で、一気に読んだ。
この本、面白い。
マーケティングについての本だが、内容は完全な物語になっていて、マーケティング抜きのストーリーとしても面白いのだ。
こういう本をJAの職員とかにも読んでもらいたいものだね。
これからは、少しはマーケティング的な考え方もしてもらわないと。
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この記事のコメント
その本の内容は、このようなことでしょうか?
http://www.softbrain.co.jp/mailmaga/back192.html
JAは自分の組織と農家と、消費者の3者の益を達成する意識と姿勢が足りない。
農家と消費者を顧客とする組織であるべきなのですが、御身大事(苦笑)
国産農産物の内需拡大で、国民の健康状態も改善できる(野菜穀物多食)、飼料価格も下がれば輸入穀物で肥育することも不要。
流通の見栄え優先主義、効率主義を少し後退させるだけで、コストは下げられるのに・・・。
Posted by B4 at 2012年03月05日 06:04
この本、私も読みましたよ。
サービスと演出が大事なんですね。
Posted by
ひろかず. at 2012年03月09日 21:28
B4さん
ちょっと違いますが、ものづくりの視点からの営業という意味では同じ部分もあります。
JAに関しては私も同意に思います。
Posted by たれ at 2012年03月10日 00:07
ひろかずさん
サービスと演出、、、ん~~、確かに、そうも言えますね。
顧客すら知らない顧客の(一歩先の)ニーズを考えて提供すること、そういうことが大事、というようにも捉えました。
Posted by たれ at 2012年03月10日 00:10
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