オレのコーチングの師匠たちがこの前オーストラリアにセミナーを受けにいったそうな。
その講師が世界No.1カリスマコーチと呼ばれているアンソニー・ロビンズという人。
コーチングを学ぶ者として興味があったので、その著書を読んでみることにしたのである。
今3/4ほど読み終わった。
感想は、、、
個人的には最初の1/3ほどはあまり面白くなかったのだが、後半に入って興味深くなってきている。
コーチングというよりは、NLP-Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)-的な内容の本ですね。
今まで読んで印象的なのは、「強くなりたければ"強いふり"をしろ」という項。
「そんなの単なる強がりじゃん。」
なんて思う人もいるかもしれないが、(^^ゞ
ここで言っているのは、人間の内面のイメージ(精神状態)と身体(生理機能)は繋がっているっていうこと。
たとえば落ち込んでいるときには、肩を落としうつむき加減で、顔の表情も暗く呼吸も浅くなる。
しかし、繋がっているということは逆もまた言えるわけで、
落ち込んでいるときにでも、胸を張り顔をあげ、笑顔を作り深い呼吸をすることができたとしたら、気分も明るくなるんだよってことを言っている。
この本、好き嫌いはあるだろうけど、読んで損はないと思いますよ。
コーチングアカデミーのコーチングを勉強している人にとっては、復習になる部分もあるし。
ということで、引き続き仕事の合間に読書中。
ちょっとづつだけど。。。
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