しかし、安宿といってもピンキリで、当然安さを追求すると一般的に居住性は悪くなる。
オレは短い期間の旅で極端に安さを追求するつもりもなく、適当なところで手を打つようにしている。
今回の旅では、
デリー:Ajay Guest House 一泊400ルピー、
バラナシ:Puja Guest House 一泊400ルピー、
コルカタ:Continental Guest House 一泊300ルピー
を利用。
日本円はルピーを大体2倍すればよいので、600~800円強といったところである。
デリーのAjay G.H.はトイレ、シャワー、テレビ付。
シャワーを浴びようとしたとき、シャワーの水栓が2つありHとCの文字が着いていたので、当然Hでお湯が出るものと思ってひねるが、いつまでたっても水しか出ない。
試しにCをひねったらお湯が出た。(笑)
教訓:
インドの旅に先入観は禁物である。
インドの旅で細かいことを気にしてはならない。
シャワーの湯沸かし器
よくよく見ると心配になるので気にしない・・・
部屋のドア。
鍵は南京錠(南京錠は自分で用意すると更に安心かも。)
屋上からの風景(昼)
屋上からの風景(夜)
バラナシのPuja G.H.はトイレ、シャワー付。
ここは部屋が価格別でピンキリ用意されており、ガンジス河が見える高級な部屋は1,000ルピー以上する。
屋上のレストランからの眺めが最高。
ただし、バラナシは細かい路地が入り組んでおり、ここのゲストハウスは特に入り口が分かりにくいところにある。
部屋
シャワー、トイレ
洗濯物とベッド
ホテルの入り口、、、ホントにわかりにくい。何度迷ったことか。
しかもここにたどり着くまでがまた、わかりにくいのだ。
コルカタのContinental G.H.はトイレ、シャワー共同。
しかも部屋は3階だがトイレ、シャワーは2階にありちょっと面倒くさい。
が、慣れればそれもまた良し。
値段が安くなるほど部屋はシンプルに・・・というか、独房に近くなる。。。
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