玄関先に立派なオレの表札が着いた。
お袋様がオレの居ない間に勝手に注文して付けてくれたのだ。
その表札屋のおばちゃんが、表札の様子を見に来た。
そのおばちゃんが言うには、姓名判断的にオレの名前は、
優しくて(すぎて)、自分では儲からないけれども人のために働くタイプなのだそうだ。周りから持ち上げられて上に立つとも言われた。
ん~、なんか、結構合っているような気がする。(笑)
最後におばちゃんは、「あまり人のためばかりじゃなくて、少しはわがままに自分のやりたいことを通さなくちゃだめよ。」と忠告してくれた。
わかったよ、おばちゃん。これからはそんな風に生きてみるよ。
