シナノドルチェというりんごをご存知ですか?
以前書いたこともあったかもしれませんが、
比較的最近出た品種で、名付け親は田中康夫前長野県知事になります。
ドルチェとは、イタリア語で「デザート」という意味。
まだ、それほどたくさん出回ってはおらず、オレもまだ食べたことがありません。(^_^;)
が、今年は食べられそうです。
これは昨年、高接(たかつぎ)と言って、もともとあった別の品種の枝を切り落とし新しい品種を接ぎ木する方法で更新したシナノドルチェ。
幹の部分は「ふじ」で、接ぎ木した先からが「シナノドルチェ」になります。
もっとも、枝の部分はすべて去年伸びた枝。
通常、去年伸びた新しい枝に着くりんごは品質がよくないので、すべて落とすのですが、
今回は、樹勢のコントロールと味見のため、いくつか生らせてあります。
はてさてどんな味がするものか?
このシナノドルチェ、ウチでの本格導入は、まだ検討中になります。
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