特に日差しの強い西側の面に張ることである程度遮光し、りんごが日焼けするのを防ぎます。
あまりに暑いとりんごも日焼けをします。
たとえば色づけを良くするために行う「葉つみ作業」などのときに、今まで葉で隠れていた部分が急に暑いお日さまの下にさらされると起こりやすいのですが、
最近は異常に暑い日が続いたりするので、普通に日にあたっているところでさえ日焼けすることが目立つようになりました。
日焼けしたりんごは、等級が落ちるばかりか、ひどいものは出荷することすらできません。
もうすでに日焼けし始めているものも見受けられる今日この頃。
この黄色くなってきているところは既に日やけ気味。
最近の温暖化傾向は、りんごを作りにくくしてくれるので困りものです。
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