いいわぁ、ここ。気に入った。
今どこにいるかというと、ラオス最南部にある、シーパンドーンというところの、デット島という島。
河を渡ればそこにカンボジアとの国境がある。
どちらかというと、バックパッカーの溜まり場的な島になりつつあり、ということはつまり、過ごしやすい場所だということでもある。
バックパッカーはそういうところに集まるからね。
宿泊したゲストハウスはコテージタイプで、トイレ、シャワーは共同なものの、ベランダからはメコンが眺められ、ハンモックもついている。
こういうところで、ビールでも飲みながら、ウダーッとするのが最高である。
さて、そろそろ旅の後半の計画を決めねばならない。
どうやって、バンコクに戻るか。
実は、旅の初めにムリをしすぎたせいか、ちょっとばかし喉が痛く、風邪をひいたようなのだ。
カンボジアを抜けるのは結構体力が要りそうだからなぁ。
このまま、タイに戻るって手もある。
戻るとすればどこに戻るか。
ちなみに、ここからバンコクへの直通バスも出ているようだ。
ただし、ここを昼の12時に出て、到着は次の日の朝6時になる模様。。。
体調と相談し、決めようと思う。