バラナシのノリノリ少女達

この子たちを語るのに、特に説明はいらんだろう。

バラナシの迷路のような路地で出会った子供たち。












敬礼!(^^ゞ


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Posted by たれ. at 2011年02月14日22:41

インドのりんご

インドでもりんごは売ってます。



というか、インドでもりんごは作っています。

平成18年度の資料によると、インドのりんご生産量は1,739,000tで世界第7位。
同年の日本の生産量は831,800tで第14位なので、なんと日本の2倍以上の生産量があるわけですよ。
ただ、10億を超える人口を持つインドですから、人口比に対するりんごの割合としてどうなのかという話はありますが・・・

品種は日本の「ふじ」に近いだろうか、、、

食ってみたが、いわゆる「ぼけた」ような味で、日本のものと比べてウマいものではない。

味もぼけていたが、画像もぼけてる。(笑)



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Posted by たれ. at 2011年02月14日22:32

久しぶりの晴れ

久しぶりに気持ちよく晴れた。



で、久しぶりに仕事へ出た。



実は、旅から戻ってから咳が止まらず、4日ほど前に医者に行った。

そしたら、、、

「何かウィルスのようなものが気管に入ってしまったかのもしれませんね。」

とのこと。

血液検査の結果が一部悪かったのだ。

「まぁ、熱は(微熱程度で)高く無いのでしばらく様子見ましょう。」

とのこと。

昨日、一昨日と天気も悪く、家でおとなしくしていた。

お陰で、かなり復活した。

もう大丈夫だと思う。

ただ、完全に親父にうつしてしまったようだ。

スマン、親父!


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Posted by たれ. at 2011年02月13日22:11

旅の宿

今回の旅で使用した宿は、いわゆる安宿と言われるようなゲストハウスの類。
しかし、安宿といってもピンキリで、当然安さを追求すると一般的に居住性は悪くなる。
オレは短い期間の旅で極端に安さを追求するつもりもなく、適当なところで手を打つようにしている。

今回の旅では、

デリー:Ajay Guest House 一泊400ルピー、
バラナシ:Puja Guest House 一泊400ルピー、
コルカタ:Continental Guest House 一泊300ルピー

を利用。

日本円はルピーを大体2倍すればよいので、600~800円強といったところである。


リーのAjay G.H.はトイレ、シャワー、テレビ付。
シャワーを浴びようとしたとき、シャワーの水栓が2つありHとCの文字が着いていたので、当然Hでお湯が出るものと思ってひねるが、いつまでたっても水しか出ない。
試しにCをひねったらお湯が出た。(笑)

教訓:
インドの旅に先入観は禁物である。
インドの旅で細かいことを気にしてはならない。

シャワーの湯沸かし器


よくよく見ると心配になるので気にしない・・・


部屋のドア。


鍵は南京錠(南京錠は自分で用意すると更に安心かも。)


屋上からの風景(昼)


屋上からの風景(夜)



ラナシのPuja G.H.はトイレ、シャワー付。
ここは部屋が価格別でピンキリ用意されており、ガンジス河が見える高級な部屋は1,000ルピー以上する。
屋上のレストランからの眺めが最高。
ただし、バラナシは細かい路地が入り組んでおり、ここのゲストハウスは特に入り口が分かりにくいところにある。

部屋


シャワー、トイレ


洗濯物とベッド


ホテルの入り口、、、ホントにわかりにくい。何度迷ったことか。
しかもここにたどり着くまでがまた、わかりにくいのだ。



ルカタのContinental G.H.はトイレ、シャワー共同。
しかも部屋は3階だがトイレ、シャワーは2階にありちょっと面倒くさい。
が、慣れればそれもまた良し。

値段が安くなるほど部屋はシンプルに・・・というか、独房に近くなる。。。



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Posted by たれ. at 2011年02月11日23:36

インドではチャイに始まりチャイに終わる

インドの飲み物と言えば、チャイ。



煮出しミルクティーである。

鍋にミルクと茶葉を入れ煮出す。


(街角のチャイ屋)

インドではチャイに始まりチャイに終わるというようなところがある。


(これも街角のチャイ屋)

街中いたるところにチャイ屋があり、しかも、あそこのチャイ屋が良いの悪いのと、皆お気に入りのチャイ屋を持っているようである。

列車の中でも、「チャ―イチャ―イチャ―イチャ―イ・・・」という独特のリズムの声を発しながらチャイを売り歩く。


(そしてここも街角のチャイ屋)

また、チャイにマサラ(香辛料)を加えたマサラティーというものもある。

インドに行ったらチャイを飲め。



大丈夫、煮出してあるので中ることはない。。。多分。


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Posted by たれ. at 2011年02月09日23:17

インドの街中のよくある風景

野良犬と野良牛

どこまでも続く工事中っぽい道。



ここが特別なのではなく、これが普通。

たまに、、、というかそこら中に、ウシの「落し物」があるので気をつけるべし。

だから街中がウシの○んこ臭くなる。。。


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Posted by たれ. at 2011年02月09日22:50

インドで信じられるもの

これは、「デリーのできる男」ロニさんのオフィスで、ロニさん宛のお礼のファックスや手紙を見せてもらっていた時、その中に書いてあった言葉である。

「僕は、ロニさんから言われた『インドで信じられるものは自分自身だけだよ。』という言葉を、、、云々」

インドで信じられるものは自分自身だけ。

さすがロニ、名言である。

この後旅の間中、オレ自身がこの言葉の意味を痛切に感じることになった。


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Posted by たれ. at 2011年02月09日21:41

デリーのできる男

タイで寄り道しながらも、なんとかデリーに到着。

空港ではたくさんの「手」がお出迎え。


空港から市街まではバスを使う。これが結構チャレンジングで、、、




切符はもっと遠くまで買ってあったのだが、途中でNEW DELHIの駅の看板が見え下してもらう。


メインバザールの安宿街に無事到着。


ここで、「デリーのできる男」を紹介しよう。

彼の名はロニ。

泊ろうと決めていたAjay Guest House内で旅行会社をやっていて、しかも日本語を流ちょうに操る。

このおっさん、手数料はちょっと高い気がしたが、仕事は確実。
インド人らしく押しは強いが、インド人に珍しく気配りも行き届いている。
ただ、少し「せっかち」である。

このおっさんに、デリーからバラナシまでの国内線のチケットと、バラナシからコルカタまでの寝台車のチケットを手配してもらった。

ところが、

国内線のチケットをとる時、おっさんオレの名前のスペルを一字間違えやがった。

国際線ならアウトである。パスポートとスペルが1字でも違うと乗れない。
チケットをとり直さなければならない。

スペルのミスに気付いたロニのおっさんは、再度パソコンに向かい、なにやら作業をし始めた。

数分後に彼が印刷して持ってきたのは、何と、もう一枚のeチケット。
しかも、スペルが直っている。
とり直してくれたのかと思ったら・・・


「インドの国内線は、カウンターではパスポートチェック無いね。だから、カウンターでは最初の(スペルの間違った)eチケットを出してね。」

(オレ:???)

「ただ、インドの空港は入り口から入る時に厳しいね。(軍隊が)パスポートとチケットをチェックしているから。だから入り口に入る時はこっちの(偽造した)チケットを出してね。」

(オレ:ちょっと不安気)

「大丈夫、インド、何でもできちゃうから。。。ただし、絶対間違えないでよ。」

まぁ、そこまで言うならと、ちょっと不安ながらもロニのおっさんを信じてみることにした。

結局、おっさんの言う通り、オレは無事バラナシへと行くことができた。

やはりできる男の言うことは違う。^_^;



ここではちょっと間抜けなエピソードを書いてみたが、このおっさんホントにできる男である。

オレが「ちょっと体の調子が悪い」と言うと、
「病院行くか?旅行保険入ってるだろう?タダで行けるぞ。どこの保険会社だ、損保ジャパンか?」
と、かなり押しの強い気配りを見せてくれる。
押しの強すぎるところがちょっと気にかかるが、そこまで気を配れるというのはやはりできる男で、日本人のリピーターも多いようだ。

デリーの旅行会社は悪徳業者が多いらしく、悪いところにひっかかるとひどい目にあう。
デリーで困ったことがあったら、メインバザールにあるAjay Guest Houseのロニさんを訪ねてみると良い。
必ずしも安くないかもしれないが、何でもやってくるだろう。

追記:
ロニのおっさんのウェブサイトはこちら:http://www.ronishigetatravels.com/index.html


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Posted by たれ. at 2011年02月08日22:36