5日目。
この日は、昨日に続きシーパンドーンに留まり、まったりラオスを楽しんでいた。
このまったりな日を特に引き立ててくれたのが、これ。
ビア・ラーオ・ダークラガー。
以前ネットで見て飲みたいと思っていたビア・ラーオ・ダークに、ここで初めて出会えた。
通常のビア・ラーオよりアルコール度数が高く、味も濃い。
この旅の中で最もウマいと感じるビールだった。
日中は、再びチャリを借りて、島内散策。
島の間を"はしけ"が行ったり来たり。
どこを見てるのかなぁ?
ターカムパン埠頭跡。鉄道が走っていた、フランス植民地時代のもの。
鉄道橋を渡るソンテウ。
おそらく昔鉄道が引かれていたであろう道。
ソムパミットの滝へ向かう。
何か、秘密基地とか作りたくなる風景。
ソムパミットの滝。
もしここに来ることがあったら、ソムパミットの滝には行ってみると良い。
期待していなかったけど、結構迫力があってよかったよ。
名物バナナ焼き。。。食ってみたが、焼かなくてもいいんじゃねぇかな。。。バナナは。^^;
途中のカフェで昼食。
たまには野菜も取らないと。。。
たぶん、↑そんなご飯の材料になっちゃうんだろうなぁ。↓こいつら。
なんだろ。お墓かな?
寺。
この島はどこまでもこんな道が続く。
裸で遊ぶ子供たち。
ゲストハウスで昼寝。
ここ、ラオスにはラオス時間が流れている。
この国の人たち、良い意味でも悪い意味でもやる気がない。
というか、日本人感覚からするとやる気がないように見える。
レストランに入ってもなかなか注文を取りに来なかったりする。
呼んでようやく気付いてもらえる。
お勘定をしようと思っても、誰もいなかったりする。
仕方がないので、人が出て来るまで待つ。
無視しているわけではない。
そういうことに気付かないのだ。
これがラオス時間。
時にイライラするかもしれないが、
もしそんな時間の感じてみたければ、
ラオスに行ってみることはいかがだろうか?
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