バンクーバーオリンピック開幕

オリンピック開幕しましたね。

早速感動をもらっています。

女子モーグル上村の滑り、後のインタビューも感動しました。

勝っても負けても、選手一人一人にストーリーがあります。


ジャンプノーマルヒルも見ごたえがありました。

金のアマン、銀のマリッシュ、この二人とも日本人とほとんど変わらない体格なのにすごいね。
(オレとほとんど変わらない、というかむしろ小さい?)

長野五輪以降のルール改正で体格の小さい選手に不利と言われたジャンプ競技だけど、そんなことはないのだ。

常識にとらわれず、自分の可能性を追求する大切さを教えてもらいました。


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Posted by たれ. at 2010年02月14日22:13

アジアの旅2010(4日目:シーパンドーンへ向かう)

4日目。

朝起きると、ゲストハウス前に広がるメコン河に朝日が昇っていた。


この日はラオスの最南部シーパンドーンへ向かう予定。
この地域にはメコン河に数々の島が点在し、シーパン(4000)ドーン(島)と呼ばれている。

チャムパーサックからシーパンドーンへは、旅行者用のツーリストバスが運行されている。
ツーリストバスは前日にゲストハウスの主人に予約しておいた。
出発は何時か?と聞くと朝8:00だという。
対岸の町までボートで行き、そこからバスに乗り換えるらしい。

朝、少し早目に荷物をまとめチェックアウト。
「どこでボートに乗るのか?」と聞くと「ここだ。」という。

なるほど。

メコンに面したこのゲストハウスには、船が着けられるのだ。


8:00が近づくにつれ、何人かの欧米人ツーリスト達が集まって来た。
予定の8:00が過ぎる、まだ出発の様子はない。
結局15分ほど過ぎたころ、ようやく出発となった。
この辺の感覚は、ラオスっぽさなのだろう。

船へ乗りこむ。


昨晩夕飯を取ったレストラン。


出発。オレ以外の客は皆欧米人。




対岸に到着。



ここでバスを待つ。


バスといってもここが始発というわけではないようで、一昨日泊ったパークセーの町からシーパンドーンへ向かうバスの空いてる席に乗せてしまうということらしい。

しばらく待った後、他の欧米人共々業務用のワンボックスに詰め込まれ、シーパンドーンへと向かうことになった。

↓の地図でわかる通り、パークセー→チャムパーサック→シーパンドーンは地図上で南北のほぼ一直線上にある。

より大きな地図で パークセー―チャムパーサック―シーパンドーン を表示

シーパンドーンにはいくつか有名な島がいくつかあるのだが、今回オレが向かったのは、ドン・デット(デット島)。
デット島には隣にあるドン・コーン(コーン島)と共に多くの外国人ツーリストが集まる。

地図を拡大してみよう。

より大きな地図で パークセー―チャムパーサック―シーパンドーン を表示

ツーリストバスは対岸にあるナーカサンという村に到着しそこからボートで渡る。

チャムパーサックを出発し2時間ほどだっただろうか。ナーカサンに到着。ボートで島へ。


デット島到着。
このときまだ昼ごろだった。


船着き場近くのゲストハウスにチェックイン。
この辺のゲストハウスは、メコン川に面しバンガロータイプのゲストハウスが多い。
メコンに面したバンガローでハンモックに揺られながら、昼寝したりビール飲んだり、そんな風に過ごすのにちょうど良い。

欧米人の連中は、思い思いに過ごしている。


砂浜で寝そべったり。


現地の子供たちは砂遊び


オレは一休みした後、チャリを借りて島の様子を見に出かけた。

近くには色々なタイプのバンガローがある。



この島に舗装道路は無い。
車は一応何台かあるが、観光客用のソンテウのみ。
そもそも、この島に車がすれ違えるだけの道が無い。

のどかだねぇ。


デット島とコーン島を結ぶ橋。
フランスの植民地だった頃に、フランス植民地政府が鉄道を通すためにかけた橋。
このため鉄道橋と呼ばれている。(向こうはコーン島)


鉄道橋から見たメコン。


蒸気機関車の残骸。(コーン島)


ブゥ。


自然だ。


やぁ。


こいつら、集まってきたかと思ったら、オレに無理やり持っていたミカンを食わせやがった。


先に行けども何もない。。。


戻る。


島のほとんどは、自然か田んぼ。


高級バンガロー。


夕方になってゲストハウスに戻る。
部屋のベランダからは、メコンに沈む夕日が見えた。


ハンモックに揺られながらビールを飲みつつ夕日を眺める。

この日は1日でメコンに上る朝日と、沈む夕日をみることができた。

こういうのが旅の贅沢なのだと思う。

そう、この瞬間こそが、正に PRICELESS。



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Posted by たれ. at 2010年02月14日00:31