今回やっちまったアホな話をひとつ。
初日、チェンマイ空港から市内まではタクシーを使いました。
空港にタクシーカウンターがあるので、そこに依頼するとタクシーを呼んでくれます。
このときの運ちゃんが良い人で、むちゃくちゃ訛りの強いカタコトの英語でいろいろと説明したり、話しかけてきたりしてくれたのです。
運ちゃん:「ここにはビールの飲める店があって、あ、ここにはカラオケ屋があるよ。」
見るとそこには光る"KARAOKE"の文字が。
アメリカ行ったときもカラオケボックスはあったし、中国に行ったときもカラオケが歌える店があったから、特に不思議とも思わず、タイにも普通にあるんだと思ったわけです。
はい、知っている人はもうわかりましたね。オレが何を勘違いしているのか。。。
その後に言ったオレのひとこと。
たれ:"I like KARAOKE very much! That's one of the Japanese culture."
そのことに気づいたのは次の日のこと。
自転車でカラオケ屋の前を通ると、そこにはキレイなおねぇさん達が写った派手で大きな看板が。。。
そう、タイの「カラオケ」はマンツーマンでおねぇさんが付くお店のこと。
つまり、カラオケのできるキャバクラみたいなもんらしい。
ということで、
↑でオレは、タクシーの運ちゃんにこう言ったことになるわけです。
「オレ、キャバクラ大好きなんだよね。あれは日本の文化だよ。」
・・・・
「キャバクラ大好き」と言ったばかりか、それを「日本の文化」とまで紹介したオレって・・・
まいっか。
あながち間違いでも無いし。。。(^^;

(チェンマイ ターペー門)
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