やっぱいいですね。日本人はこれに限ります。
シャワーでちゃんとしたお湯が出るっていう幸福感。しかも、それが勢い良く出る満足感。
日本ってすばらしい。
たまにアジアあたりの安宿を旅すると、そんなことにも感動できるようになりますよ。
なんだけど、、、
日本って何でも便利にできてますよね。
しかも、効率的で速いし。。。
ただ、、、
必ずしも、それが幸せとは限らないんですけどね。^^;
もしかすると、便利で効率的で速くなったことで、忘れてしまっていること、ありませんか?
便利で効率的で速くなることは、本来人間が幸せになることの「手段」じゃなければいけません。
(コーチング的にいうと、目的を達成するための手段。目標。ってことになるのかな。)
それを忘れて、便利で効率化させることを目的だと考えて生活してしまうと、とんでもない不幸になることがあります。
不便でも非効率な生活でも、幸せだってこともある。
たまにアジアあたりを旅すると、そんなことも感じます。
効率化を重視して来た日本の企業が今やっていること。
効率化のために雇ってきた「派遣社員」を片っ端から切るということ。
不幸な人の大量増産体制。
日本に本当に必要なのは、効率化ではなく、幸率化じゃないのかね。

チェンマイ旧市街(ターペー門の前)にて
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